第20回3分ゲーコンテスト 感想・レビュー

面白かったです！最初は何度かゲームオーバーになったものの、だんだん戦略をつかめるようになると、蛇を倒して武器などを購入し、蛇女を推理する流れが楽しくなりました。とにかくテンポがよく、パズルを解くような気持ちよさがありました。ミニゲームとして最高に面白いと思ったので、エピローグは冗長に感じてしまいました。どのアイテムをLvいくつまで購入したか・どの段階で蛇女を特定したか・残り何秒でクリアしたか・残り体力はいくらだったかなどを記録して、ハイスコアを競うような機能があれば、何度も繰り返し遊べるゲームになったと思います。……と言いつつ、これらの機能が無いにも関わらず、何度もプレイしてしまいました。多分、今後もやると思います。面白いゲームをありがとうございます！！

今回一番のお気に入り素材やシステムがうまくかみ合っている。蛇女を探し当てたときは快感だが、終始連打ゲーになってしまいがちなのが難点。後日談は固定？のようだが余韻があってよかった。

スキルのバランスや蛇女のウワサを活かしたゲーム性など、とてもよくできたゲーム。

面白いけど惜しい気もする、最後で急に100％出なくなるのズルくない？

新感覚クリックゲーム。なぜかホラー風のストーリーがついているが、おばかなノリのゲームである忙しさが楽しく、爽快感があり、何回も遊んでしまう。

抑圧と成長の神がかったバランス調整。30回クリアした。オープニングは飛ばしたい。

インターフェイスは斬新で面白そうに見えます。でも噂があんまり当てにならなくて結局は100％で絞り込むしかないので、自分で推測するという楽しみはないです。

戦略を問うクリックゲーに時間制限がついたことで、動的な考えを要求してくる点は凄い楽しかったです。最後のバトルパートの存在が前半パートを焦らす良い味付けになっているのは面白いな、と思いました。

蛇女を見つける要素が良い感じのアクセントになってます。短編の割にはリピート制の高い作品なので、ハードモードとか実績とかあるとうれしいのですが、ダメでしょうか？

ゲームとして一番面白かった。ゲームに「こうあるべきだ」というものが存在するならば、これがそうだと言いたい。スピード感と爽快感があり3分という時間が最大限に活かされている。自分で攻略を考える楽しさがつまった良作。

答えは、簡単なのかもしれません。高い技術力と、高いゲームデザイン能力。その二つが合わされば、3分ゲーに限らずとも、あらゆるゲームコンテスト等において、勝利を掴めるのかもしれません。その水準に十分に到達しているゲームだと思いました。いいゲームです。クリア。恐らく、ここも散々褒められていると思いますが。単純に、蛇を斬るのが気持ち良いです。押しっぱなし、効果音、エフェクト、撃破時効果。攻撃力を上げれば、明確にその効果が反映されます。触り心地の気持ちよさ、その重要性を把握しているゲームでもあるでしょう。100%噂クリック時の、カコーンってのも○。少しでもゲームを作られる方だったら、このレベルの高さにはゾッとするんじゃないかな、と。ラストのノベルは蛇足なんじゃ、と思わなくもないですが。【2位】に投票します。

初見プレイ時に画面内に蛇がいる限り、ダメージを受けると思い込んでしまい常に倒しながらプレイして、なんて忙しくて難しいゲームなんだと思いましたが、攻撃しない限りダメージは受けない事に途中で気付き、蛇女を特定できました。蛇女戦でも、浮遊する泡を攻撃して消さないとダメージを受けると思い込み苦労したわけですが……。勝手な思い込みで、難易度を上げてしまい、何度も投げ出しそうになりましたが、それでも試行錯誤しながらクリアできたのはゲームが面白かったからです。1位投票させていただきました。

マルチタスクで大変でしたが、すごくバランスいいとおもいます。

クリア。単純に凄いと思いました、面白かったです。最初は何がなんだか分からず、手探りでシステムを覚えていく感じが楽しかったです。苦労して初めて蛇女を見つけ、ラストバトルに突入した時の高揚感。3分という枠にぎゅっと凝縮された濃密な時間をありがとうございました。

斬新なシステムで最後まで楽しめました。蛇を倒してお金を稼いでレベルアップしてという育てる楽しみと、複数ある候補を除外していくという楽しみを同時に得られたのが凄いと思います。意外とシンプルで面白いのですが、候補が80人と多すぎたり、蛇を攻撃してもダメージを受けてしまうので、攻略法がワンパターンになりがちになってしまいました。

クリアはできてないけど、楽しいゲームでした。

一番3分ゲームにふさわしいゲームと感じました。3分が長くもない、短くもない。ドラクエや大作ゲームのような絶妙の難易度。頑張っても3分きっちりにクリア出来るかどうかという絶妙さ。3分間右往左往して手に汗握ってクリアしたときの嬉しさは一番でした。カジュアルゲームに代表されるようなお手軽さはあるんですが、そこを打破しようという何かそういう意気込みを感じました。多分1位はこの作品じゃないかなと思います。

どのステータスを優先して上げるかの戦略要素、不確定情報から蛇女を推理する思考要素、そしてアクション……とさまざまな要素が絡み合い、熱中いたしました。今回一番面白かったです！

結構忙しい感じのゲームながらもコンセプトははっきりしてるし、わかっちまえばいける感はある。シビアなゲーム性なので人は選ぶかもね。個人的には嫌いじゃない。

どの項目を優先的に上げるか、どれくらいまで上げるかなど戦略性があって楽しく遊べました。蛇女を見つけたと思って安心したら、最後の蛇戦も含めての3分だったことを知って絶望しました。あと単純にヘビを切り刻むのが気持ちいいです。

難易度は高めに感じましたが、何度もプレイしているうちにわかってくる難易度が心地よいです。とてもスタイリッシュなゲームだと感じました。

フレーバーにすぎないと思っていた噂の内容が、実際に蛇女を特定する条件になっていることに気づいたところでクリアできた。いいバランス。間違って人を切ったケースを想定して、蛇女特定を長押しにしている点も配慮が細かい。ここまで丁寧に作られていると、1回クリアしてそれまででは物足りないので、厳密な3分ゲーにとらわれずに、反復プレイを意識した要素もほしかった。

斬りまくってる時の爽快感はアドベンチャーゲームと思えないほどでしたが、全候補の中から絞り込むには情報取得が面倒すぎてどうにもならず。最終的には3人くらいまで減らして運ゲーに持ち込むパターンが多かったため、ちょっと不完全燃焼でした。

最初は複雑に感じるけど、慣れるとはまる。 条件と確立で蛇女をわりだす要素、クリック＆パワーアップ要素が一つになってるのが斬新で面白い。ゲームバランスが絶妙で、時間を忘れてプレイしてしまう。

自分が成長していくのが如実にわかる、いいゲーム！ラストが不気味で、でもバッドエンドかといわれるとそうでもなく、よかった。

面白かった。3分ゲーという条件下において最も総合力が高かったように思う。何をすればいいのか分かりやすいインターフェイス(100%の噂が強調表示されるのが特によい)と、シンプルな操作性でとっつきやすく、3分間というリソースを最大限に生かすための頭を切り替えながらのプレイが忙しくも楽しい。ブルーグリーンで統一された画面からはおどろおどろしい雰囲気もよく伝わってきた。気になった点は、左キャラ群のプロフィールが見づらいところ。バルーンサイズを広めにとったり、文字サイズをもう少し上げて強弱をつけたり間隔に気を配ったりすると見やすくなると思う。クリアした後でも再プレイしたくなる作品なので、タイトル画面からのゲーム開始時にオープニングを飛ばす選択ができるとうれしい。

なかなか蛇女を発見出来なくて何度も何度もやり直し、次のステージに進めても時間切れを繰り返し、やっと倒して嬉しくなったのですが後味はゾッとするものでした。町の人がわいわいやってる画像や蛇を切り倒していく爽快感が良かったです。女の子の顔は眼の色が少しわかりにくかったかなーと思いました。

最高に3分ゲーで最高でした。蛇狩りによる金稼ぎとステ強化、信憑性100％噂の爽快感ある勝手絞込み、そして最後に数人残ったところでの推理。どの段も楽しかったです。最後の蛇討伐は初見殺しでしたが、理不尽さは感じず「やられたっ」と膝を打つような納得できる演出だったと思います。一度クリアしても、ふと思い出してまたやってしまう中毒性もありました。

戦闘とスキルアップと情報集め、蛇女の絞込みを、1画面でぎゅっと濃縮したのは凄い。心地よく忙しくて、それが楽しさに繋がってる。

クリアまでの道筋はおおよそ一定であり、それでいて理不尽な要素もあり、どうにも納得がいかない構成のゲーム。自分にはまったくフックしなかったが、受けるであろう要素はわかる。このようなゲームは今後も私の脅威となるのだろう。

かなりムキになってやってしまった。おもしろい。プレイ中の音が気持ちよくて、プレイしていないときも頭で流れる。シュシュシュシュ！ジュオン！(蛇を倒す音)もう少し100%未満の噂を活用するところに重きが欲しかった。でも3分ゲーなので、これでいいのかなとも思う。

蛇さんと一緒に暮らしたい。

ストーリー、システム、バランス、全てにおいて練り込まれてました。あえて難点を挙げるとすれば、マウス押しっぱなしで操作しているとたまに人間に誤爆してしまうことくらいでしょうか。デザインは美少女チックじゃないですが、まあ蛇女だししょうがないですね。(1位に投票)

もう少しというところで、ゲームオーバーになるので悔しくて何度もプレイしてクリアしました。飽きずにできるところがすごい。多様な女の子の顔グラフィックが出るのが楽しい。得意な人も苦手な人も色んなスタイルで攻略できるのがいい。テキストのセンスもよかった。

リアルタイムの戦略ゲームで似たプレイ感覚の作品はありますが、 最後の詰めに推理要素を混ぜるというシステムの料理方法が実に巧妙。ただ、難易度はほんの気持ち下げてもいいかな、と思いました。色弱のため色の情報で容疑者を絞りきれないせいかもしれないのですが。

噂ってアテになったりならなかったりするんだなって思いました。

3分できっちりと収めるという点では完成度が高い。レスポンスも良く楽しいが、ストーリー性は薄い。表現物というよりは構成力を評価するゲーム。

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